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ナインボーダー7話ネタバレ考察!コウタロウは記憶を取り戻してる?

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5月31日に放送の川口春奈さん主演TBS金曜ドラマ「9ナインボーダー」7話のあらすじネタバレ感想と考察をご紹介します!「9ナインボーダー」で7話のついにコウタロウの正体がわかる妹が登場ですでに記憶を取り戻してるかもしれないネタバレ考察とは?

目次

ナインボーダー7話あらすじネタバレ!弟・九吾と一緒に暮らす

誕生日会を終えて長野へ戻っていた九吾(齋藤潤)が、正式に大庭家に住むことに。父・五郎(高橋克実)からの突然のその知らせに、七苗(川口春奈)、六月(木南晴夏)、八海(畑芽育)は驚きながらも受け入れ、九吾の引っ越し準備と母親の墓参りを兼ねて、大庭家一同で長野へ行くことになった。

久々の家族水いらずの旅に、何だかんだと小競り合いしつつも九吾が暮らしていた品川家にたどり着く。早速、荷物の片付けを進める一同。家の中に残る母親の面影を感じる物の数々に、3姉妹はそれぞれ想いを馳せる。一方で未だよそよそしい九吾との距離を埋められないでいた。

さまざまな思いを抱きながら家族との時間を過ごす中、七苗は急遽、1人で東京へ戻ることに。その頃、東京では雨風が強まり嵐の予感が・・・。

引用元:公式サイト

6話では七苗、六月、八海の三姉妹は突如、弟である・九吾の存在を知ることに!

以下の記事では6話のあらすじをご紹介しています。

ナインボーダー6話ネタバレ考察!コウタロウのSNS拡散の意味とは?

大庭家に一緒に住むことになり、お互いの距離を縮めることが出来たのでしょうか?

そして第7話ラストでは、コウタロウの過去を知る人物が登場する気配が!!

以降で気になる第7話のストーリーをネタバレ紹介していきます。

戸籍を作る手続きを始めるコウタロウ

コウタロウが家庭裁判所で戸籍を作る「就籍」の手続きを進めている様子。

バルにやってきた七苗に、コウタロウは明日家裁に書類を出しに行くと言っています。

そんなとき、父・五郎が七苗たち姉妹を大庭家に呼び出しました。

五郎はおおば湯の常連客とともに酒を飲みながら、九吾が正式に大庭家に住むことを皆に報告。

通信制の高校に通いながら、おおば湯を手伝うことにしたという。

今後の手続きについて心配になった七苗は、九吾に電話をしました。

引っ越しの準備は一人で進めるから大丈夫だと言う九吾ですが、七苗たちは心配そう。

そして家族が増えて、おおば湯を盛り上げて行こうと言う五郎に、七苗は改めておおば湯のリニューアル計画の話をすることに。

しかし、乗り気ではない五郎は話を反らし、いなくなってしまうのでした。

翌日、家裁に向かったコウタロウですが、中に入れず何かを考えている様子。

ランチの誘い

その頃、七苗と陽太は日本酒バーで親子丼を食べています。

おおば湯のリニューアルについて話しており、陽太は七苗ならやれると太鼓判を押しました。

そんなやり取りをしていると、コウタロウから電話が。

お昼を一緒に食べようとの誘いで、七苗はすでに食べていたものの言いだせずにコウタロウの誘いを受けます。

バルでの仕事を終えて嬉しそうに七苗とのランチに向かうコウタロウ。

そんなコウタロウのカバンの中に、就籍の書類がまだ入っていることに八海は気付いてしまうのでした。

そして七苗とコウタロウはランチでハンバーグを食べることになり、話題は一緒に住むことになる九吾のこと。

九吾の話題は、六月の会計事務所でも行われていました。

事務員の久美子は離婚した六月に姓を大庭に戻さないのかと尋ねるも、六月はとりあえずこのままでいると話します。

そして二人は一緒に飲みに行くことになり、松嶋も誘いますが、松嶋は用があると言って先に帰っていきました。

その夜、コウタロウは陽太と一緒に銭湯に入っています。

話の中でランチに親子丼を食べた話をしてしまった陽太。

風呂から上がったコウタロウは、言ってくれればよかったのにと七苗に言います。

流れで言えなかったという七苗に、逆に気を遣わせてしまったとコウタロウは謝りまり、帰っていくのでした。

そんな二人の様子を見た八海は、コウタロウが家裁に戸籍の書類を出さなかったのでは?と七苗に言います。

気になった七苗はコウタロウの後を追うも、何か寂しげな後姿を見て声をかけることは出来ませんでした。

弟・九吾を迎えに長野に

そして次の日曜日、五郎の提案で長野に行き九吾の引っ越しを手伝いに行くことに!

七苗の運転する車で長野に向かう中、五郎は娘たちと一緒に出掛けられるのが嬉しいのか、早速酒を飲んでしまいます。

その頃、バルではコウタロウ、松嶋、陽太が三人でお互いの事を話し中。

あつ子は八海が提案してくれたハンバーグをランチに出してくれます。

それを見て「八海も頑張ってるな」と嬉しそうな陽太。

コウタロウの入れたコーヒーを出そうとするも、松嶋はさっき飲んだから紅茶が欲しいと言うと・・・

「いつものオレンジペコ?」とコウタロウは言ったのです。

思わず「何それ?」と言うあつ子。

奥に行ったコウタロは、自分の意味不明な発言に困惑している様子。

何か記憶を取り戻したと言うことなのでしょうか?

一方、七苗たちは九吾の住んでいる家に到着。

九吾は姉妹たちにまだよそよそしい感じですが、早速引っ越しの準備を手伝うことにします。

七苗は収納ケースのなかから、グローブを発見。

九吾に尋ねると、中学入るまでは野球をやっていたと言う。

カバンには野球ボールのキーホルダーが付いている事にも気づいた七苗。

六月は引き出しから結婚指輪を見つけ、五郎に見せます。

五郎は嫌われててっきり捨てられたと思ったと感慨深げ。

すると六月は「結婚ってそんな単純なものじゃない。簡単に無かったことに出来ない」と言うのでした。

その後、家族全員で亡き母・みどりの墓参りに行くことに。

五郎は苦労を掛けたことを詫び、ありがとうと言いました。

「こんなどうしようもない俺に宝物残してくれた」

そんな五郎の肩を優しくなでる七苗。

その後帰りに温泉に寄っていくことにした七苗たち。

親しい仲にも礼儀ありだけど

女風呂の姉妹たちは、九吾がまだ遠慮気味であることを心配していました。

一方男風呂では五郎が九吾に言っています。

「姉ちゃんたち頼りになる。俺なんかよりずっと」

そして風呂上り、家族みんなですき焼きを食べています。

お互い気を遣いあっている姉弟たちを見た五郎は、自分たちも最後はそうだったと言いました。

「そんな風に遠慮して、話さないでぶつからないように逃げていた」

親しき仲にも礼儀ありだが、もっと親しくなりたかったらたまには本音でぶつかる必要があるかも。

そんな父・吾郎の言葉を受け、七苗は本音を言うことに。

それは五郎に対するもの。

「私はもっとおおば湯に人を呼びたい」

そして八海は、おおば湯をリニューアルしてかわいい料理を作りたいと言います。

この温泉みたいに、みんなに楽しんでもらえたら最高じゃない?と続ける六月。

話を振られた九吾も「新しいおおば湯見てみたい」と言うのでした。

そんな姉弟の言葉を聞き「好きにしろ」と嬉しそうに笑顔でビールを飲み干す五郎。

結局五郎は酔いつぶれてしまい寝てしまい、この日は温泉に泊まることに。

雷が怖い七苗!コウタロウが駆け付けて

しかし七苗は仕事があるため、一人電車で東京に帰ります。

その頃、東京は台風が近づいており、バルは早々に店を閉めていました。

大庭家に戻った七苗ですが、部屋に入ると大きな雷が鳴り停電に!

暗い部屋で一人寂しい七苗でしたが、戸を叩く音が聞こえます。

それはコウタロウでした。

七苗が一人帰ったことを八海から聞いて、心配してやってきてくれたのです。

大丈夫だと強がる七苗を抱きしめるコウタロウ。

「約束しよう。これからは本当のことを言う。遠慮は無し」

すると七苗は、本当は雷は怖い来てくれて嬉しいと本音を言います。

この間お昼食べたのに食べてないと言ったのは、コウタロウに会いたかったから。

「これからはちゃんと話すね」と言う七苗。

するとコウタロウも本音を話しだします。

戸籍については作りに行けなかった。

ここで新しい名前を作ったら、今までどこかにいた本当の自分を無くしてしまう。

後悔が無いのかと思ったら、作ることが出来なかった。

そんなコウタロウの本音を聞き、手をつなぎ「話してくれてありがとう」と言う七苗。

コウタロウは「聞いてくれてありがとう」と答えるのでした。

翌朝、ソファーで二人が寝ていると、五郎たちが帰ってきます。

九吾に野球をやりたい?

九吾をおかえりと出迎えるコウタロウ。

そして七苗は、九吾のカバンの野球ボールのキーホルダーを見て思い切って尋ねました。

「本当は野球やりたい?学校も教室行って授業受けたいんじゃない。遠慮は無し私たち家族でしょ?」

六月と八海も同じ気持ちで、九吾を見つめます。

すると九吾は、学校に行って野球もやりたい、学校で友達も作りたいと素直な気持ちを語りました。

その言葉を聞いた八海は、袋に入ったグローブを手渡し言いました。

「だったらやりなそれ全部!」

グローブを持った九吾は頭を下げて言います。

「はつ姉、なな姉、むつ姉、これからよろしくお願いします」

笑顔になる姉妹たち。

特に八海は「はつ姉」と言われて嬉しそう。

松嶋の怪我に六月が駆け付ける

そしてコウタロウを交えてコーヒーを飲む準備をしていると、六月のスマホが鳴りました。

なんと松嶋がけがをしたという連絡!

急ぎ病院に向かうと、頭に包帯を巻いた松嶋の姿がありました。

自転車にぶつかり、よろけて転んだだけだと言う。

六月の好きなチョコレートを見つけて買ったのはいいが、渡そうか悩んでいたら自転車にぶつかった。

そんな松嶋が愛しくてたまらなくなった六月は思わず抱きしめてしまいます。

「せっかく理由探してたのに・・・あなたを受け入れない理由。でもなんで超えてくるの?」

それを聞いた松嶋は「良いんですか?もっと好きになりますよ」と尋ねると六月はうなづくのでした。

コウタロウの妹が登場!?

一方、大庭家から出てきた八海は先日投稿したコウタロウたちの動画へのDMが届いていることに気付きます。

「ギターを弾いている人知っています」

そこに陽太もやってきて、二人でメッセージを続けてみました。

「うちの兄に似ています。会いたいです」

ついにコウタロウの正体が明らかになるのでは?と思われたところで第6話は終了となりました。

ナインボーダー7話感想・反響!九吾と姉妹の絆に感動!

安定のコウタロウのキュンシーンがありましたが♪7話はなんといっても、突然現れた血のつながった弟・九吾とですね。

姉妹に気を遣っていた九吾。そんな九吾に遠慮しないように伝えて、家族として迎え入れようとする姉妹。そんな姉妹に心を許していく九吾に感動のラストでした。

兄弟とはいえ、ずっと暮らしていなかったので戸惑うし、すぐに打ち解ける訳ではないけれども、父親のアシストもあり、本音でぶつかり合うことが少しできた姉妹と九吾でした。

ナインボーダー7話考察!コウタロウは記憶を取り戻してる?

おそらく次回でコウタロウの正体が明らかになりそうです。

妹らしき人物が登場すると思いますが、予告に大政絢さんが映っていました。

公式SNSでも紹介されていました。

以下、8話の予告あらすじです。

八海(畑芽育)がSNSに投稿した誕生日会の動画を見た人物から、「動画に映っているコウタロウ(松下洸平)が自分の兄に似ている」という連絡が・・・!

そのことを知らない七苗(川口春奈)とコウタロウは、お互いの本当の思いを知ってさらに距離が縮まり、2人で楽しい時間を過ごしていた。

「おおば湯リニューアル計画」も前進し、七苗が前職で手がけたレストランの系列店を新生おおば湯に出店するべく、八海が腕によりをかけたメニューの試食会が開かれることに。大庭家をはじめ、コウタロウや松嶋(井之脇海)、陽太(木戸大聖)らが集う中、八海の携帯にメッセージが入る。八海はコウタロウを知る人物から連絡がきたことを明かす。メッセージとともに送られてきたその人物との2ショット写真に写っているのは確かにコウタロウだが、本人はどこか信じられず不安そうな様子。七苗は動揺するが押し隠し、コウタロウを励ますのだった。

そして後日、“コウタロウをよく知る人物”が現れ・・・。その人物から明かされる衝撃の事実――。コウタロウは一体何者なのか? あの夜何があったのか!? ついに、謎に包まれていたコウタロウのすべての真実が明らかに・・・!

引用元:https://www.tbs.co.jp/9border_tbs/story/

「兄」と連絡してきたので、妹の可能性が高いですが、もしかしたら、嘘をついているかもしれません。

予告では、また妹なのか、連絡してきた人物の正体はわかりません。

また今回、コウタロウは紅茶について詳しい感じのシーンもありました。

今はコーヒーを淹れていますが、元々は紅茶を誰かに提供していたのかも?

「オレンジペコ」の名前を出してハッとした表情も気になりました。

そしてこんな声も。

もしかしたら、すでにコウタロウは記憶を取り戻している可能性が。なので戸籍についても前に進めないのかもしれません。

次回第7話で明らかになる松下洸平さん演じるコウタロウの正体に期待したいですね!

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