ナインボーダー5話ネタバレ感想!お父さんが高橋克実で今後が楽しみ!

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5月10日に放送の川口春奈さん主演TBS金曜ドラマ「9ナインボーダー」5話のあらすじネタバレ感想をご紹介します!「9ナインボーダー」5話の最後にお父さん役で高橋克実さんが登場で今後が楽しみすぎるネタバレと感想とは?

目次

ナインボーダー5話あらすじネタバレ!三姉妹全員がコウタロウに癒される♪

おおば湯を本格的に立て直すべく、いろいろな銭湯に通って研究を始めた七苗(川口春奈)。コウタロウ(松下洸平)とも思いが通じ合い、満ち足りた日々を過ごしていた。

その頃、離婚が成立した六月(木南晴夏)が家を引き払って実家に戻ってくる。さらに、あつ子(YOU)とコウタロウが住んでいるマンションが水漏れの被害に遭い、修理の間七苗とコウタロウが同居することに・・・!

そんな中、あつ子から招待券をプレゼントされた八海(畑芽育)は、陽太(木戸大聖)への気持ちを伝えようと、アミューズメントパークへ出かけることにするが…。

引用元:公式サイト

前回ラストで登場した謎の少年の正体は誰だったのでしょうか?

そして今回ついに、大庭家の失踪中の父親キャストが判明しました!!

以降で気になる第5話のストーリーをネタバレ紹介していきます。

コウタロウが大庭家に同居

おおば湯にやってきた少年。

玄関で七苗を見つめるも、常連客がやってきたので声をかけずに去っていきました。

後日、七苗はスパサウナ、銭湯めぐりをしています。

とあるスパにコウタロウと一緒にやってきて、楽しい時間を二人で過ごします。

するとあつ子から「緊急事態発生」と電話が入ったのです。

あつ子が住んでいるマンションが雨漏りしてしまい、一時的に別れた旦那のところの避難するというのです。

それが理由でコウタロウは、八海の提案もあり一時的に大庭家に居候することになりました。

そんな話を大庭家で、七苗、コウタロウ、あつ子、八海がしていると、そこに旦那と別れた六月が荷物を持って帰ってきます。

荷物を持つ手伝いをさせられているのは陽太です。

こうして、大庭家では六月とコウタロウが一緒に住むことに!

七苗は部屋を片付け、コウタロウが住む部屋を準備します。

八海も片づけをしていると、陽太が声を掛け、もし家出したくなったら、うちの店の奥を使うように言いました。

すると「子供扱いしないで」と不満げな様子の八海。

おおば湯の事業展開

一方、コウタロウは一度バルに戻り、あつ子から今後の為に戸籍を取得する方法を教えてもらっています。

そして夜、コウタロウが大庭家にやってくると、七苗はみんなを集めました。

銭湯をめぐって調べた今後のおおば湯の事業展開を披露。

七苗はカフェ形式にした銭湯にしたいと提案するのです。

六月は経営面を請け負い、七苗は総務運営宣伝担当と盛り上がるも、その輪に入れない八海。

コウタロウが声をかけると「私はお姉たちと違ってやりたいことが無い。私はただそばで見ているだけ」と八海は言います。

すると「俺もだよ」と答えるコウタロウ。

「目印が無い。分かりやすく言うと夢・・・」

コウタロウに癒される姉

深夜、コウタロウは一人考え事をしています。

あつ子からもらったバイト代を見て、何に使おうかと思って、居間にやってくると、そこには六月がいました。

別れた夫と一緒に写った特大パネルに粗大ごみシールを張って手を合わせています。

寝付けない六月と一緒に話すことにしたコウタロウ。

離婚してナインボーダーこれから40代に入り、六月は身軽になってすっきりしたいと言います。

すると六月は素敵な人に出会えると優しく言ってあげます。

六月が思い出したのは松嶋のことでした。

気になる彼がいるものの、それ以上は進むことは無い。部下だからと言う六月。

話を聞いてすっきりした六月は、眠ることが出来たみたいです。

八海がバルの手伝い

翌朝、八時半にコウタロウの腕時計のアラームが鳴ります。

その音を聞き、記憶を失う前のおぼろげな出来事が脳裏にフラッシュバックするコウタロウ。

八海はその日、あつ子から頼まれてバルの手伝いに来ていました。

するとそこに酒を届けに来た陽太が現れます。

陽太を見て浮かない表情の八海。

あつ子は、八海が陽太に片思いしていることに気付いているようで・・・

2人で行ってくるといいと、アミューズメントパークの招待券をくれました。

「好きなら好きっていう私は後悔しない59歳。進め19歳!」

背中を押され笑顔になる八海は、走って陽太を追いかけます。

そして陽太にチケットを渡すと、封筒に入っていたチケットは6枚。

結局、八海は六月と七苗も誘って、後日一緒に行くことになりました。

みんなでアミューズメントパーク!

六月は気になる松嶋を誘おうとするも、誘うことは出来なかったようです。

しかしいざ当日、陽太が松嶋を誘ったことで、大庭三姉妹、コウタロウ、陽太、松嶋でアミューズメントパークを楽しむことになりました。

トランポリン、ビリヤード、クレーンゲームなどを楽しみ、皆で語り合います。

コウタロウは七苗と二人になり、皆は夢ややりたいことがあり凄いと言いました。

しかしコウタロウは自分が何者か分からず寂しげな様子。

一方、六月と松嶋は二人でバスケットボールをしています。

すると松嶋は「突如付き合ってほしい」と告白。

動揺する六月に、シュートを決めたら返事が欲しいとシュートをする松嶋・・・

その頃、陽太は八海が欲しがっていたクレーンゲームの羊をあげていました。

素直じゃないねと言う陽太に、意を決して八海は一緒にプリクラを撮ろうと誘います。

笑顔で一緒に写真を撮ると、八海は言います。

「陽ちゃんのことが好き」

戸惑って返事を返せない陽太に八海は続けます。

「大丈夫。返事は分かってる」と言いプリクラの撮影を続けるのでした。

その夜、八海は自分の部屋で泣いています。

陽太からもらった羊のぬいぐるみを抱きしめながら。

一方、六月は美顔器を当てながらベッドで天井を見ています。

思い出すのは昼間の松嶋のこと。

シュートをしたボールの行方は、なんとリングから外れてしまったのです。

残念がる松嶋に六月は言います。

「ちょっと考えさせて」

その返答に喜ぶ松嶋(^^♪

六月は「よくないでしょ、部下なのに!」と一人ベッドで叫んでいます笑

そんな声が六月の部屋から聞こえ、パソコンと向き合う七苗は何事かと思うのでした。

コウタロウの「おはよう」とコーヒー♪

翌朝、七苗はそのままパソコンの前で眠ってしまっていた様子。

目を覚ますと横にコーヒーが置かれ、コウタロウが「おはよう」と呟きます。

そして七苗はおおば湯の事業計画書を完成させたようで、おおば湯の従業員梅津に見せていました。

「最高です。自分ここで働きたいです」

そう言う梅津に、頑張ろうと七苗は手を握り合うのでした。

そして七苗は融資相談のために銀行へ向かいます。

しかし事業計画を話すも、銀行は融資できないと言う。

その理由は集客が見込めないから。

後日、融資が受けられず悩み元気のない七苗にコウタロウが声を掛けます。

するとコウタロウはスーツ姿でした。

この街に来た時に来てたみたいだと言うコウタロウ。

そして行きたいところがあると、七苗に一緒に来て欲しいと誘うのでした。

一方、陽太は街中で偶然あつ子と遭遇。

あつ子は予言しておくと陽太に言います。

「まだ若いうちは、遠くにあると思う。もうちょっと年齢行くと大事なものは近くにあると気づく。そしてもっと年を重ねると大事なものは自分の中にあるって気付くの。だからそのとき君の隣に誰がいるか?まだまだ分からない。答えはゆっくり出せばいい」

「それって何の話?」と言う陽太。

すると「予言だよ。悩め~29歳」と言い肩をたたきあつ子は去っていくのでした。

その頃、七苗とコウタロウが一緒に来ていたのは、以前七苗が行きたいと言っていたレストラン!

2人でシャンパンと料理を楽しみます。

しかし七苗の様子がいつと違うことに気付いたコウタロウ。

七苗は、いつものコウタロウと感じが違うから不安になったと言う。

とは言え、美味しい料理を食べると七苗はいつもの笑顔に戻るのでした(^^♪

そして、七苗はこの後まだ行きたいところがあるとコウタロウを誘います。

向かったのは、ビル群が良く見える七苗の好きな場所でした。

その光景を見て笑顔になるコウタロウ。

七苗もそんなコウタロウの笑顔が見たかったと言います。

おおば湯のこれからを思うと、現実ってきびしいと七苗は言う。

「でもこんな風にきれいな景色見て、ほんの少しでも気持ちが動くこと探せればいいかなと思う。過去は関係ない。今動くこと。ほんのちょっと楽しいと思える何か」

夕日のシルエットキスにキュン!そして父親が帰還

するとコウタロウは、毎日8時半に時計が鳴って「俺は何していた?」と記憶が戻らないことに気が重かったと語り始めます。

でも今は、おおば湯で皆のためにコーヒーを入れる時間が楽しいと言う。

そして夕焼けの中、コウタロウは七苗にキスをして・・・シルエットの2人が見える幻想的なシーン♪

後日、八海はバルでアルバイトさせて欲しいと何かふっきれたようで、あつ子にお願いしていました。

一方、六月は松嶋を呼び出し、やっぱり始められないと断りを入れています。

すると松嶋は「一緒に海外にいきませんか?」と誘います。

そんな申し出を聞き、耳を疑う六月。

そしてある朝、コウタロウがいつものようにコーヒーを出し、六月、七苗、八海が話しています。

八海はバルで働き料理を学んでいることを皆に伝えます。

いつかおおば湯で働き、料理を提供したいと言う。

そんな話をしていると・・・「ただいま」と言う声が玄関から聞こえました。

「よっ、久しぶり」

なんとそこには失踪中の大庭家の父親・五郎の姿が有ったのでした。

ナインボーダー5話ネタバレ感想!お父さん役が高橋克実で今後が楽しみ

第5話ラストでようやく登場した父親!

演じるのは高橋克実さんです。

突然失踪する風来坊っぽい父親・五郎、高橋克実さんはピッタリの配役のような気がしますね。

ツイッターでも反響が!

おそらく次回は、父親を交えて何やら一騒動ある予感です。

お父さんの登場に喜んでいる声とともに、せっかく、姉妹3人で楽しく前に進んでいたのに、勝手に現れて、うまくいっていた流れが変わってしまいそうなので、このまま消えて~の声と賛否のお父さんの驚きの登場でした。

ナインボーダー謎の少年の正体は父親が連れて来た!実は弟説も

そして気になる、おおば湯を訪れていた謎の少年の正体は、今回冒頭のみの登場で明かされませんでした。

しかし次回予告を見ると、少年の正体がネタばらしされていましたよ(;^ω^)

失踪していた父・五郎(高橋克実)が、謎の少年(齋藤潤)と共に帰ってきた。経営難のおおば湯をなんとかするために全国の銭湯を巡ってヒントを探していた五郎は、旅先で出会った銭湯に興味があるという少年をおおば湯で働かせたいと思い、連れて帰ってきたのだという。

引用元:公式サイト

謎の少年は、父・五郎が旅先で出会ったようです。

次回第6話で少年は本格登場するみたいですね。また名前(役名)はわかっていません。

その正体に対して、こんな驚きの考察も。

なんと三姉妹の弟?と言う声が。確かにあり得そうですね。
ただ何か秘密を抱えているようですが、今後の言動に注目です。

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